Gloverallの伝統 - 50年以上にわたる歴史

クラフトマンシップ、本物とサービスの物語。

Gloverallには、今や半世紀をはるかに超える豊かな歴史があります。

1950

第二次世界大戦の終戦から5年後、手袋とオーバーオールの卸売業者ハロルド・モリスとフリーダ・モリスは余剰品の軍用ダッフルコートを大量に手に入れました。このコートはキャンプ用品店やレジャーウェアショップでたちまち売り切れました。

この成功を見た熟練の仕立て屋の息子ハロルドとフリーダは、新会社Gloverallを興し、自分たちでダッフルコートを作ることにしました。

ハロルドはダッフルコートを洗練させることを決意し、コートにつけにくい太いジュート麻のロープをレザーに替え、チェックの裏地のついたイタリア製の生地を導入しました

1957

モナコ・グランプリのレース開催中にGloverallの象徴、モンティを着用し、伝説のF1ドライバー1957年のスターリング・モス、マイク・ホーソーンとともに撮影されたブルックス。  

1960

政府の政策により、ロンドンへの工場の新設は禁止されたため、Gloverallがノーサンプトンシャーのウェリンバラに移転。

Gloverallのダッフルコートが世界中に輸出され、真の英国の伝統になりました。

1962年、需要に応えるべく、カジュアルアウターウェア専用の工場をノーサンプトンシャーに新設。Gloverallのデザインチームがさらにファッショナブルなダッフルコートとカジュアルアウターウェアの革新に取り組み、これらのアイテムがさらに人気を博し、ヨーロッパの他の国々と、香港、日本、オーストラリア、ニュージーランド、そして南アフリカへと新たな市場を開拓し、Gloverallは1960年代後半までに、40カ国を超える市場で大きな売上を達成しました。

1970

北米、アメリカ、そしてスカンジナビア半島が主要市場となり、70年代半ばには日本がGloverall最大の輸出市場に。

1977-Gloverallの輸出売上高が評価され、Gloverallはシルバージュビリー (エリザベス女王2世在位25周年) オナーズリストに仲間入りを果たしました。

1979- Gloverallはチャールズ皇太子も後援者となっている、英国のトランスグローブエクスペディションにコートを供給。

メンズとウィメンズダフルジャケット、ボンバージャケット。このGloverallの商品ラインにケープと伝統的なブリティッシュスタイルの暖かなオーバーコートが加わりました。

1980

1980- Gloverall、米国・ニューヨーク州のレイクプラシッドで開催された冬季オリンピックに出場する英国のオリンピックチーム用にダッフルコートをデザイン・製造。

1986- Gloverall、The Customer Awareness League of British Outerwear (英国のアウターウェアにおける顧客の認知度) のトップ3入りを果たしました。
1987- Gloverallが、英国アパレル輸出賞初の受賞者となりました。

英国アパレル輸出機構着任1年目のアン王女がGloverallを訪問。
Gloverall、カナダの冬季オリンピックの公式チームユニフォームの一部を供給。冬季オリンピック初出場時にGloverallのダッフルコートを着用しているジェーン・トービルとクリストファー・ディーン。

1990

1992年、Gloverall、英国女王賞 (国際貿易部門) を受賞。

Gloverallは、その功績を大いに認められ、英国女王賞の国際貿易部門を受賞。

非常に人気の高いアウターウェアブランドとなったGloverallは、スーパーワックスコットンおよび堅牢コットン地、マイクロファイバー、リバーシブルウール製のダッフルコート、グースダウンの中綿を敷き詰めたコットンキャンブリック地、ウール100%のエリシュオンヘリンボーン、ハリスツイードやカシミア混の高級生地製のコートとジャケットなどでその商品ラインを拡充。1990年代半ばまでには、帽子とマフラーがアウターウェアアクセサリーに仲間入り。韓国市場を開拓。

2000

今では世界中の大手販売店で一流品と認められ販売されているGloverallは、2001年にその50周年を記念して、100%アンゴラウール製の特別エディションのダッフルコートを販売しました。

創業60周年を控えた2010年には、Gloverallの象徴である1950年代のダッフルコートの現代版を製造。

2014年 - イギリスグランプリの黎明期が刻まれた数々のモノクロ写真からインスピレーションを得たコレクション、1951コレクションを発売。モナコ・グランプリのレース開催中にGloverallの象徴、モンティを着用し、伝説のF1ドライバー1957年のスターリング・モス、マイク・ホーソーンとともに撮影されたブルックス。

1951コレクションは、 モンティダッフルコートを現代風にリメイクし、アップリケにインスパイアされたモチーフやピンで伝統的なボイルドウールスタイルを刷新しました。また、その他にも全天候型レインコート、スポーツミッドレングス カーコートや、キルテテッドラリージャケットなどの特筆すべきアウターウェアを取り揃えています。

Abraham Moon、Fox BrothersやHarris Tweedのツイードが、Halley StevensのワックスコットンやBritish Millerainのボンディング加工コットンとともにフィーチャーされるプレミアム品質の英国製生地の名声は未だに健在です。